仕事でのスランプ脱出法
2015年 09月 07日
こんにちは。
エキサイトお悩み相談室、
メンタルカウンセラーの松田です。
あなたは、スランプに陥ったことはありますか?
振り返ると、企業にいた営業時代はよくスランプに陥りましたね。カウンセラーになってからは、スランプに似たような状況のときは、あるサインと受け取っています。
スランプと聞くと、ネガティブなイメージを想像するかもしれませんが、心理的には必ずしも、マイナスなことではないのです。
「わたしはスランプになったことはありません。」
という方もいらっしゃると思います。
しかし、こういった方も、「わたしは今スランプです。」とおっしゃっている方と、同じような状況を体験していたりするのです。
要するに、状況に対する解釈の違いということです。
それでも、スランプという言葉には、いつかその状況を抜け出せるという期待がありますから、どちらかというとポジティブな解釈ととらえることができます。
スランプとは心理的には、うつ状態の数歩手前と見ることもできます。
ですから、
「今スランプかも」と意識できるうちに、スランプを抜け出しちゃいましょう!
といっても、焦る必要はありません。
焦っても、良いことはありませんので、むしろスランプに陥ったことに感謝して、スランプ状態を楽しむくらいの余裕を持ちましょう。
記事の冒頭に書きましたが、僕も今でもスランプに似た状況に陥るときはあるんです。しかし、カウンセラーになってからはスランプという解釈はしないんです。
すごく、シンプルに「調整期間」と言ってます(^^)
では、僕の調整期間の過ごし方を書いてみますね。
1、自分のエネルギーのバランスを意識する
(与えすぎ、受け取りすぎ?現状のエネルギーの大きさとのバランスです)
2、日常的に使う言葉を意識する
(マイナスな言葉を無意識に使っていないか?例えば、疲れたー、だるい等)
3、初心を思い出す
(初心に帰るだけでも、心理的にもかなりプラスになるはずです)
4、心からの感謝の気持ちを意識する、じわーっと涙腺が緩むといいですね。
(感謝のパワーは時間差で帰ってきます)
5、体を動かして、美味しいものを食べる
(わたしたちの体を作っているのは、基本的に口から入れたものか皮膚に触れたものですということを意外と、意識できていないのです)
6、体を癒す、休ませる
(単純に、心や体が休憩を望んでいるだけかもしれません)
以上のような点を、複合的に意識することで、気づいたら元のパフォーマンスを発揮できる良い状態に戻っているんです。
よかったら、参考までに!!!
ではでは。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね*。☆*✨*✨☆。*゚✨
エキサイトお悩み相談室
松田たけお
画像提供 photo AC
エキサイトお悩み相談室、
メンタルカウンセラーの松田です。
あなたは、スランプに陥ったことはありますか?
振り返ると、企業にいた営業時代はよくスランプに陥りましたね。カウンセラーになってからは、スランプに似たような状況のときは、あるサインと受け取っています。
スランプと聞くと、ネガティブなイメージを想像するかもしれませんが、心理的には必ずしも、マイナスなことではないのです。
「わたしはスランプになったことはありません。」
という方もいらっしゃると思います。
しかし、こういった方も、「わたしは今スランプです。」とおっしゃっている方と、同じような状況を体験していたりするのです。
要するに、状況に対する解釈の違いということです。
それでも、スランプという言葉には、いつかその状況を抜け出せるという期待がありますから、どちらかというとポジティブな解釈ととらえることができます。
スランプとは心理的には、うつ状態の数歩手前と見ることもできます。
ですから、
「今スランプかも」と意識できるうちに、スランプを抜け出しちゃいましょう!
といっても、焦る必要はありません。
焦っても、良いことはありませんので、むしろスランプに陥ったことに感謝して、スランプ状態を楽しむくらいの余裕を持ちましょう。
記事の冒頭に書きましたが、僕も今でもスランプに似た状況に陥るときはあるんです。しかし、カウンセラーになってからはスランプという解釈はしないんです。
すごく、シンプルに「調整期間」と言ってます(^^)
では、僕の調整期間の過ごし方を書いてみますね。
1、自分のエネルギーのバランスを意識する
(与えすぎ、受け取りすぎ?現状のエネルギーの大きさとのバランスです)
2、日常的に使う言葉を意識する
(マイナスな言葉を無意識に使っていないか?例えば、疲れたー、だるい等)
3、初心を思い出す
(初心に帰るだけでも、心理的にもかなりプラスになるはずです)
4、心からの感謝の気持ちを意識する、じわーっと涙腺が緩むといいですね。
(感謝のパワーは時間差で帰ってきます)
5、体を動かして、美味しいものを食べる
(わたしたちの体を作っているのは、基本的に口から入れたものか皮膚に触れたものですということを意外と、意識できていないのです)
6、体を癒す、休ませる
(単純に、心や体が休憩を望んでいるだけかもしれません)
以上のような点を、複合的に意識することで、気づいたら元のパフォーマンスを発揮できる良い状態に戻っているんです。
よかったら、参考までに!!!
ではでは。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね*。☆*✨*✨☆。*゚✨
エキサイトお悩み相談室
松田たけお
画像提供 photo AC
by matsu05062003
| 2015-09-07 07:54
| 仕事と健康